ブラッディ・マンデイ

まだ放送中で、しかももう観てないけど書く!
突っ込み所多すぎじゃゴルアァァァ!


プログラムツールがどう見てもHSPエディタ(黒地の水色文字)だったり、設定と行動がかみ合ってなかったり、もうね。
……あれぐらいの技術が何とかなる奴は多いぞ……
(※追記:どうも拡張子が.asmだったようです。……機械語……!?Win環境で……?)


それと。
展開が早いように見えてやたらと遅いのですが、これを連ドラにしようとした意図は一体。
短期集中にしたほうが良かったと思います。


原作が酷いという話も聞く(※俺は読んでません)ので、最初からどうしようも無かったという説も。
それならいつもの事ですし、仕方無……い訳あるかぁ!

『六花繚乱、かりそめの幻想郷』(※1)

かの地に佇む、冬のとある都。
そこに舞うは六花の花、白く咲き舞う雪のかけら。
美しく咲く雪の花、地で踊るは都の民、また民。


都の外にもまた都、そこにあるのは極寒の地。
吹きすさぶ冬の嵐、地に伏すは都の民、また民。
そこに居た、息絶えんとしている一人の民は、あらん力で天に叫んだ。
「ああ、なぜ神はこれほど残酷なのでしょう!」


その頃。楽しげに笑う都の民は、外を指さしてこう言った。
「同じ天気に見えるのに、何故寒そうにしているのでしょう?」
彼は衣を身に纏い、静かに佇みながら、雪の花を眺めていた。


そこにあるのは仮初の、だが決して幻ではない、ひとときの夢の都。
春が来たるはいつの日か。あるいは、春は来るのだろうか。




(以下、無粋な解説)
何処らへんのことを指してるかはお察し下さい。
まあどのような状況であれ、踏ん張り所なのは変わりなく。頑張れ麻生新総理。


(※1)
六花(りっか、ろっか):雪のことを指す。結晶の形からこう呼ばれるようになった、らしい。


関係無いですが、寒いです。全く急に寒くなっちゃって。

『日本以外全部沈没』

某パロディ作品についての記事、というわけではありません。
現在の世界経済の状況です。


寝る前にちょっと見てたら、NYダウ平均株価が777ドル下げて10365ドルになっているじゃありませんか。(日本時間30日午前6時時点、取引終了済)
うわーい、ブラックマンデーだ。どうしよう。
まあ、とりあえず寝ましょうかね。起きた頃には昼過ぎで、日本市場も動いているでしょうし。

○ 『あたし彼女』 - Removey.s ×(1R0'07、TKO)

まずはこちらをご覧下さい。
第3回日本ケータイ小説大賞の、大賞受賞作だそうです。
http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001


私も読みました。
そして、タイトル通りの結果となりました。


これで賞金200万円ですものねー、素晴らしいですねー。


うがあああああああああああああああああっ!

えいゆう 0 【英雄】

(1)才知・気力・武力にひいで、偉大な事業をなしとげる人。
「不世出の―」「国民的―」「―的行為」


「……はあ。そんなの、居るわけないのにね。
 夢を追いかけるのは勝手だけど、程々にしておきなさい。
 迷惑を被るのは他でもない、貴方自身なんだから」


という電波を昨日受信しました。
それだけ。

理性と理性の葛藤

帰ってきました。一週間前に、ですが。
最近こんなのばっかりだ。


色々とほっぽり出して夏コミに行ってきました。
帰ってから計算したところ、出資額の半分以上がリトバス本で埋められていました。
なんてこった。Exもまだ崩してないというのに。
ゲームの出費がかなり少なかったです。まあ、今回は期待してた所が尽く体験版でしたから……
冬は行かないかもしれません。


そろそろ北京五輪の話でもしてみます。
今回、野球でメダルを取れませんでした。この結果にショックを受けた人もいるかと思いますが、今回に限っては順当なんですよねえ。
何故かと言うと、星野監督の人選と采配と起用法とが全くかみ合っていなかったからです。
……全部だって?はっきり言えば全部です。
正直、星野監督が選ばれた段階で負けです。
これで彼も隠居してくれれば良いのですが……ううむ。難しそう。


あと、ちょっと自動車学校に行ってきます。二週間ほど。
その間は更新できないかと思います……結局平常運転。


――――――――――
あんまりにもあんまりなやる気の無さに鬱。正直、もうどうしようも無いレベル。
リハビリから始めないとまずい……

また一月空いてしまった

また謝罪文から入る羽目になってしまいました。
更新が滞ってしまいすみませんでした。


さて、今年も夏コミの季節がやって参りました。
今年は同人ゲームが2日目に移ってくれたので非常に助かっています。
わざわざ夜行便で体力を消耗せずに済むのは大きいです。この年になると強行軍を敢行する気力はもうありませんので。
今回は、前日入りしてゆっくり寝るつもりです。


……以上、1時間遅れの高速バス車内からお送りしました。
事故渋滞に2回も巻き込まれるとは……酷すぎ。ううむ。
とりあえず、また帰還後にでも。

ああ、知らぬは当人ばかりなり。

闇の中で、小さな人影が揺らめく。
蠢く機関の淵に佇み、じっと何かを見据えている。
「……くす」
人影から、微かに笑い声が聞こえる。
やがて影は立ち上がり、右腕をそっと伸ばす。
そして、小さな指先が、機関の端をそっと撫でる。
触れられた機関が、音もなく、ただ静かに揺らく。
揺らいだ箇所から、歯車が一つ、音もなく崩れ落ちた。
そして。
その崩れた歯車は、ゆっくりと闇に溶けこんだ。


――やがて、何処からか、また音が聞こえてきた。
それは、また何処かの歯車が崩れる音。
それは、決して聞こえてこなかった音。
事が幾度となく繰り返されて、しかしついぞ耳にすることはなかった音。
その音が、とうとう生まれ出でて、闇の中で響いた。


……これが何をもたらすのか。それはまだ、彼女にしか分からない。
人々がそれに気づき、そして大きな騒動となるのは、少しだけ後のことである。



                                                                                                • -

お久しぶりです。割と死んでいるRemovey.sです。
これを書くのにも30分以上はかかるから困る。


Civ4とかラタトスクとかペルソナ4とかがかなり気になるのですが、手を出してる暇がありません。
働くのって辛いです。嗚呼。
その前に大学のテストもあったっけ。まあいいや。


さて、日記の書き方を綺麗さっぱり忘れてる。非常にまずいです。
何とかするためにも、次の更新はもうちょっと早くやろうかと思います。できれば。


どうでも良いですが、6月病と7月病って怖いですね。